6-dim+ Special Contents “interview”

6時限+ はなしの時間 hanashi no jikan

#005 浅草九劇プロデューサー 佐々木弘毅さん

ロクディム共同主宰のワタリとカタヨセヒロシの
「即興表現について色々な人と話をしたいなあ」
という思いつきから「はなしの時間」は始まりました。

自分の思いや考えを、言葉にしてはなす(話す)。
自分の思いや考えを、内から外へはなす(離す)。
そして、改めて、ながめてみる。

「はなす」ことで、新しい自分自身が見えてきたり。
「誰か」の「はなし」から、新しいものの見方、考え方に気づいたり、、、するかもしれません。

vol.004 はなしの時間【話】浅草九劇プロデューサー 佐々木弘毅さん
ロクディム対談企画「はなしの時間」第5回 浅草九劇プロデューサー「佐々木弘毅」さんとの写真

「はなしの時間」第5回目は、浅草九劇プロデューサー「佐々木弘毅」さんに登場していただきます。

「浅草から世界へとつながるエンタテインメントの渦のど真ん中を目指します。」と掲げる浅草九劇。九劇のある浅草は、これまで数々のスターが育ち、芸能・演芸・興行の地として栄えた場所。そんな芸能の聖地とも言われる場所に、新しくできた劇場として話題となっています。

今回この浅草九劇で実施する「ロクディム第11回東京単独ライブ MOVE」(2017年6月10日11日@浅草九劇・浅草)九劇の魅力をもっと知りたい!ということで行ったロクディム(小田篤史・ワタリ・カタヨセヒロシ)と浅草九劇プロデューサー・佐々木弘毅さんの対談です。

九劇の魅力や可能性、浅草で劇場を作ることへの想い。ロクディムの今回のライブへの想いや、100年先、300年先を見据えた表現のことまで。劇場のエネルギーを感じる対談になりました。ライブを観る前、そして観た後にもぜひ読んでみて下さい。

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