カタヨセヒロシが、6月13日(土)・14日(日)福島県いわき市の「芸術文化交流館アリオス」でおこなわれる第1回グランド・ラウンドテーブルinいわき「ここで作る演劇 演劇で創るこれから」に参加します。トークです。タイミング合う方、ぜひ会場へお越しください。話しましょう。
第1回のテーマは「ここで作る演劇、演劇で創るこれから」。今回は、昨年度の内容を踏まえた上で、様々な場所で行われる演劇公演の事例から演劇が持つ《場所性》と《可能性》をテーマとし、いわき市を会場に第一線で多彩な表現を展開するいわき市ゆかりの方をお招きし、参加者と共に演劇が持つ力を考えます。
2日間のラウンドテーブルでは、登壇者、参加者の様々な視点から自由活発な発言をいただき、ともに福島の未来、そしてこれからの芸術表現の未来を深く思索する場を目指します。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト:グランド・ラウンドテーブルinいわき チラシより一部抜粋
【日時】6月13日(土)15:30~19:30
6月14日(日)13:00~17:00
【登壇者】
相馬千秋(アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事)
やなぎみわ(アーティスト/京都造形芸術大学美術工芸学科教授)
岩間賢(アーティスト/愛知県立芸術大学講師)
長谷基弘(劇作家/演出家/劇団桃唄309代表)
永山智行(劇作家/演出家/劇団こふく劇場代表/宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)
くらもちひろゆき(劇作家/演出家/架空の劇団主宰)
カタヨセヒロシ(即興パフォーマンス集団6-dim+共同主宰)
島崎圭介(NPO法人Wunder ground代表)
赤坂憲雄(福島県立博物館長/学習院大学教授/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員長)
【会場】いわき芸術文化交流館アリオス本館2階カンティーネ
【入場料】無料
【主催】はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト