何かを説明して人に教える(伝える)時に自分が大事にしているポイントは2つでした。
①「言葉(情報)をテーブルに小分けにして出す」こと
②「聞いてくれる人の背中をそっと押す」こと
前回のblogがコチラ。
説明も言語化も苦手意識がある。
でも伝えたい!
人に何かを伝えたり、説明したり、教えたり。
お仕事で僕が心がけることその2。
「聞いてくれる人の背中を押す」です。
人に何かを伝えて、学んだことを実践してもらう。
そのためには・・、その人自身が「やってみたい!」「自分にもできる」と思ってもらうことが必要。
言葉だけでそんなふうに思えたら良いけど、クリティカルでロジカルな言語化能力はない!
じゃあどうするか?
それが全力でその人の「背中を押す」でした。
聞いてくれてる人の背中を押すために必要なこととして。
これもポイントは2つ。
1つが、安心してもらうこと。
2つ目が熱量です。
「良い話、有益な情報」そう思ってくれても、不安な場だったら動き出せない。
安心な場を作ることが大事に思っています。
声をかけ、一緒に笑うこと。
話しを聞くこと。
単純だけどそこから始まるが気がしています。
そして、もう一つが「熱量」。
熱がなかったら動くエネルギーにならない。
安心して、一緒に考え、学ぶ。
できたことがあれば一緒に喜び、できなかった時は何が足りてないかを一緒に発見する。
体験を共有することで熱が高まっていく。
この2つが組み合わさった「背中を押す」があって
「やってみよう」「自分にもできる」とテーブルに並んだ「情報」を受けとってくれるように感じています。
うまく言葉にできなくても、関わり続けること。
人に伝える時の心がけについてでした!
読んでくれた皆さんありがとうございます!