『自分と他者と今を楽しむこと』に
徹底的に向き合った「NooooooW!」

ロクディム第21回東京単独ライブ「NooooooW!」が終わり、そろそろ1ヶ月が経とうとしています。

早い!

そして、すでにオンデマンド配信がスタートしています。
(年明けまで見られるのでぜひ!)

稽古から本番まで(3公演の合間も)徹底的にロクディムで向き合い続けた今回の公演。
今までよりも、さらに自分と他者と今に目を向けて、
長期間稽古で取り組んできた結果がライブに集約されています。

稽古から本番まで(3公演の合間も)徹底的にロクディムで向き合い続けたのが今回の公演です。

【ライブの内容でわかりやすく違うこと】

「お客さんからの言葉を台詞として使うことをしなかった。」

違った形でお客さんには参加してもらいましたが、あえて今までの方法は取りませんでした。
少しこれまでとやり方を変えた今回のライブ。

『自分と他者と今』を楽しむ。

以前なら『他者』や、今起きた『出来事』に全ノリする瞬間があって、
それはそれでダイナミックだったり、潔さとか、信頼とか、いろんな気持ちよさがありました。

でも、今回は「全部に全ノリ」する。

個人的感覚としてはそんな感じのトライだったと感じてます。
「自分も相手も、今起きてることすべて」対等に、手離さない。
もちろんイメージとイメージがぶつかったり、予期しないことも起こるんです。
その上で「質問し、時に立ち止まりながら」掘り上げていく。
その先には自分の内側から出てくる楽しさがあり、
他者の面白さにもっともっと気付く。
そんな瞬間が稽古からあって、ライブに臨んだ「NooooooW!」でした。

本当に楽しかった。

新しいチャレンジに試行錯誤、本番中も突き詰めた結果がオンデマンド配信になっています。

公演本編をぜひたくさんの人に観てほしいです。

これが今のロクディムです。

そして、大ボリュームとなった稽古風景やインタビューが入った特典映像も楽しんでほしい。

ロクディムがどんな稽古を経て、本番に向かったのか?
覗き見ることがでいます。

本編は毎回撮影してくれている会田くんの映像をカタヨセヒロシが編集。
特典映像は渡猛が自分も稽古に参加しながら撮影し、インタビューし、編集しています。

(時間がない方は公演前のメンバーインタビューを見てください。
渡猛のパート。
特典映像に情熱とエネルギーと時間を費やした男のインタビューで奇跡が起きています。
誰にも真似できない魅力が詰まっていました)

ロクディムの新たなチャレンジ、オンデマンド配信でぜひお楽しみください!