
ロクディム
「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に「笑い」あふれる「即興コメディ」をおこなう男6人。「舞台と客席のやりとり」を生かしこれまで全国28都府県で公演やワークショップを行なっている。脚本やあらすじのない「即興」のパフォーマンスは、一般的な演劇とは一味違った「舞台と客席のやりとり」や「思ってもなかったハプニング」を生かすことで生まれる「一体感」や「唯一無二のライブ体験」ができると好評を得ている。また、即興の楽しさを知ってもらうべくテレビ等のメディア出演、学校・企業向けWS活動、webコンテンツ制作等も。2020年、新型コロナウイルス感染症の影響で予定していた活動が中止・延期となったが、その中でできることとしてオンライン配信を企画・実施しながら無観客公演・リアルタイム配信公演を行ったり劇場に1組だけのお客様を迎えて行う採算度外視公演「Your Theater あなたのための貸し切り劇場」(福島県いわき市)を実施するなど、コロナ禍〜アフターコロナの状況であっても「この瞬間を一緒に笑おう」を届けるべく活動を続け、今年も全国各地で公演を予定している。
MEMBER
小田篤史(千葉) 渡猛(兵庫) 宍戸勇介(北海道) りょーちん(長野) カタヨセヒロシ(福島) 名古屋淳(埼玉)
─写真左から─
即興芝居×即興コメディ
即興パフォーマンス
ロクディムの即興パフォーマンスは、普通の「芝居」のように、じっと座って静かに見る、そういう「もの」ではありません。かといって、漫才やコントのような「お笑い」でもありません。 何も決められていない、この場に立って「今、この瞬間」から即興で芝居をし、物語りを紡いでいきます。
・ 自分はどんな登場人物なのか?
・ 相手はどんなキャラクターなのか?
・ この先のストーリーはどうなるのか?
・ etc…
即興ならではの思いもしなかったストーリー展開やハプニング。それらのコトで、あらわになるメンバーの人間性。おかしさ、スピード感、センス、ストーリー性、遊び合い、それぞれの個性。何も決まっていない世界をクリエイトしていく様。次の展開をどうするのか?というハラハラドキドキ。
様々な要素が絡み合って、その場で、即興で紡がれていく物語(ストーリー)。
お腹がよじれるぐらい笑ったり、感動のシーンで涙したり、シーンの中の登場人物を応援したり、逆に「コイツめ〜!」と憎んだり。
いつの間にか、舞台で演じるロクディム・メンバーの姿(ハラハラドキドキ)に、見ている方も感情移入しちゃうかもしれません。
大きな声で、たくさん笑っちゃっていいんです。声を出して、驚いちゃっていいんです。涙を流して、泣いちゃっていいんです。
普通の「芝居」や「お笑い」では味わえない、舞台と観客の「一体感」や「つながり」。
それが、ロクディムの「即興芝居×即興コメディ」即興パフォーマンスです。
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