ロクディム
兵庫出身の渡猛と福島出身のカタヨセヒロシが共同主宰を務めるパフォーマンス集団。
「この瞬間を一緒に笑おう。」をキーワードに、観客と一緒に「今、ここ」を「つくり」「たのしみ」「共感・体験・大笑い」する即興芝居×即興コメディパフォーマンスを中心に活動中。劇場のみならずカフェ、神社、学校など「いつもの場所をあっという間に『笑い溢れるコメディ空間』へ」変えながら、日本各地を巡り公演を行なっている。
MEMBER
小田篤史(千葉) 渡猛(兵庫) 宍戸勇介(北海道) りょーちん(長野) カタヨセヒロシ(福島) 名古屋淳(埼玉)
─写真左から─
即興芝居×即興コメディ
即興パフォーマンス
ロクディムの即興パフォーマンスは、普通の「芝居」のように、じっと座って静かに見る、そういう「もの」ではありません。かといって、漫才やコントのような「お笑い」でもありません。 何も決められていない、この場に立って「今、この瞬間」から即興で芝居をし、物語りを紡いでいきます。
・ 自分はどんな登場人物なのか?
・ 相手はどんなキャラクターなのか?
・ この先のストーリーはどうなるのか?
・ etc…
即興ならではの思いもしなかったストーリー展開やハプニング。それらのコトで、あらわになるメンバーの人間性。おかしさ、スピード感、センス、ストーリー性、遊び合い、それぞれの個性。何も決まっていない世界をクリエイトしていく様。次の展開をどうするのか?というハラハラドキドキ。
様々な要素が絡み合って、その場で、即興で紡がれていく物語(ストーリー)。
お腹がよじれるぐらい笑ったり、感動のシーンで涙したり、シーンの中の登場人物を応援したり、逆に「コイツめ〜!」と憎んだり。
いつの間にか、舞台で演じるロクディム・メンバーの姿(ハラハラドキドキ)に、見ている方も感情移入しちゃうかもしれません。
大きな声で、たくさん笑っちゃっていいんです。声を出して、驚いちゃっていいんです。涙を流して、泣いちゃっていいんです。
普通の「芝居」や「お笑い」では味わえない、舞台と観客の「一体感」や「つながり」。
それが、ロクディムの「即興芝居×即興コメディ」即興パフォーマンスです。
▼アーティスト写真のダウンロードはこちらから▼