
即興芝居×即興コメディ
即興パフォーマンス
ロクディムの即興パフォーマンスは、普通の「芝居」のように、じっと座って静かに見る、そういう「もの」ではありません。かといって、漫才やコントのような「お笑い」でもありません。 何も決められていない、この場に立って「今、この瞬間」から即興で芝居をし、物語りを紡いでいきます。
・ 自分はどんな登場人物なのか?
・ 相手はどんなキャラクターなのか?
・ この先のストーリーはどうなるのか?
・ etc…
即興ならではの思いもしなかったストーリー展開やハプニング。それらのコトで、あらわになるメンバーの人間性。おかしさ、スピード感、センス、ストーリー性、遊び合い、それぞれの個性。何も決まっていない世界をクリエイトしていく様。次の展開をどうするのか?というハラハラドキドキ。
様々な要素が絡み合って、その場で、即興で紡がれていく物語(ストーリー)。
お腹がよじれるぐらい笑ったり、感動のシーンで涙したり、シーンの中の登場人物を応援したり、逆に「コイツめ〜!」と憎んだり。
いつの間にか、舞台で演じるロクディム・メンバーの姿(ハラハラドキドキ)に、見ている方も感情移入しちゃうかもしれません。
大きな声で、たくさん笑っちゃっていいんです。声を出して、驚いちゃっていいんです。涙を流して、泣いちゃっていいんです。
普通の「芝居」や「お笑い」では味わえない、舞台と観客の「一体感」や「つながり」。
それが、ロクディムの「即興芝居×即興コメディ」即興パフォーマンスです。