象に触れた日

「子どもたちに体験を!」

「子どもたちに想像力を!」

という大義名分を引っ提げて動物たちにふれあいに行った。

余裕を装って触る。(象使いのおじさんに促されビビりながら触る)
「どうか噛まれませんように」と子どもの前で余裕を装う瞬間。
フェンス越しでもこのど迫力(かわいいね!と言いつつあまりの迫力にビビる)
癒される1
癒される2(群れに囲まれるとビビる)
少しだけ慣れてくる。

大人もビビるくらいの至近距離のキリンや象。

子どもたちも怖がりながら動物たちと触れ合う。

「子どもたちのために!」なんて言いながら1番楽しんでいたのはたぶん自分。

「麒麟デカイ!」「麒麟の舌長い!」「象の鼻の吸引力!」「象固い!」

象に餌をあげながら「この鼻で叩かれたら一撃で倒される!」と恐怖を感じたり。

体験と想像力が必要なのは大人も子ども同じだ!と感じた休日でございました。