【てんとてんを繋ぐ道案内】
「東京駅から浅草まで歩いてみる」
9月17日(土)に行われるロクディム第10回東京単独ライブ「、(てん)」。
この日は3連休の初日。
東京周辺にお住いのみなさんは、もちろん、(絶対!ぜひ!!)来て欲しいのですが、
遠方に住んでいて「普段は東京のロクディムライブを見ることができないの・・」
そんな日本各地のみなさんにオススメしたい、今回の東京単独ライブ。
東京を感じながらこの特別な瞬間を楽しんでほしい。
そんな想いから、ちょっと変わった、「東京から歩いていく浅草までの道案内」を、
実際に小田篤史が歩いてみました!
そんな行き方もあるんだなぁと一緒にお楽しみください。
今回ぼくが歩いたルートがこんな感じ。
距離でいうと8キロを切るほど。
最短距離ならもう少し短くなり4.9キロ。
時間でいうと
1時間ほどのウォーキング
です。
個人的には以外とそんなに遠くないなぁ(想像したよりは・・)と感じましたが、
みなさんいかがでしょう??
スタートは東京丸の内。
未来的な高層ビルを横目に歩くと、すぐにこんな場面に出会えます。
かと思えば、こんな場所も。
この日は8月19日でしたが、9月もきっとまだ暑いでしょう。
噴水で少し涼むのもいいでしょう。
少し歩けばそこは皇居。
東京の中心で昼寝も出来ます。
駅前の超高層ビルを忘れてしまう、風景が眼の前に。
心穏やかになるのはなぜなんでしょう。
あっという間に、観光気分モードに。
横を見れば、やっぱり高層ビルたち。
TOKYO CITYです。
少し進むと。
橋を巡っていくのもいいかもしれません。
続いて学士会館。
ここは東京大学発祥の地だそうです。
さらに歩いて本の町、神保町へ。
喫茶店のレジェンドさぼうるがあります。
竹中直人さん監督の映画「東京日和」のロケでも使われてました。
喫茶好きな方は(もちろん浅草もオススメですが)、散歩して疲れたら寄ってみてください。
神保町は、昔母が働いていて小さい頃よく連れられてきた街。
本の匂いが好きな人なら、1日中いられるでしょう。
さらにテクテクあるいて。
裏路地に入ってみたりして。
気の向くままに歩いてみる。
電車ではできない、街歩きの魅力。
そしたら、名店を発見する、なんてことも。
街歩きから生まれる出会いがあります。
秋葉原へ向かって歩いていくと赤いレンガの通りがいい雰囲気。
そんなときはポーズをとって記念撮影。
お洒落なお店が並んでました。
さらに進むと秋葉原。
つくばエクスプレスなら浅草駅出口を出るとすぐ東洋館です。
「なぜ、電車に乗らないのか?」
一瞬、頭に浮かびましたが・・、吹き消しました。
愚問です。
歩いていく、そこに道があるのだから。
水分補給は、かかさずに。
夏の街歩きの約束です。
疲れたときは、座る。
周りを見てみれば、そこに歴史が、ほら。
たまたま、休んだ公園が「ラジオ体操会発祥の地」でした。
さらに歩くと、問屋街浅草橋。
浅草が近づいてきました。
さすが問屋街、掘り出し物が・・。
油断できません。
今回の東京単独ライブは、一夜限りです。
花火のように、みんなでこの瞬間を一緒に笑いましょう。
そして、浅草はあと少し!
(電車に乗りたい気持ちを抑えて)
「ふぉーーーーーーーーーーーー」
後ろに見えたのが、スカイツリー。
ということは・・。
「浅草到着!!!」
汗をかき、疲れた体はお風呂で癒してください。
江戸期から続く歴史ある銭湯、蛇骨湯さん。
お湯から上がれば、すぐそこに浅草 東洋館が。
浅草演芸ホールの上が浅草 東洋館です。
ドン・キホーテ側の入り口からエレベーターで上がってください。
いかがだったでしょうか?
1日限りの特別な瞬間を、少しでも楽しんでもらえたらと小田篤史がご案内しました。
こんな少し変わったルートも楽しいかもしれません。
みなさんにとって2016年9月17日が、笑顔でいっぱいな日になりますように・・。
ロクディムがみなさんをお待ちしています。