赤羽根吾朗のあま〜い浅草ガイド(食べ歩きで行く東洋館)

あま〜い香りに誘われる街・浅草

赤羽根吾朗のあま〜い浅草ガイド(食べ歩きで行く東洋館)

今回は浅草の駅から東洋館まで、甘味処を寄り道しながらいく道案内を、
私小田篤史が企画しました。

そして、今回浅草の甘味に詳しいこの方にガイドをお願いしました!

ロクディムの名物?!キャラ、
演歌魔術師『赤羽根吾朗』さんです。

浅草といえば、芸人の街。
歩いていたら落語家さんや漫才師さんとすれ違う街。

芸人であり、甘いものに目がない赤羽根吾朗さんが今回の道案内をご紹介します!

まず最初は銀座線浅草駅歩いてすぐ。
伊太利亜のじぇらぁとや
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ジェラートの種類もたくさんあって、季節限定の味もあります。

浅草でジェラート食べるならココ!と言われるお店。

(お値段もお手頃です)

赤羽根吾朗さんが選んだのは
1番人気の抹茶と豆腐!

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赤羽根さん「赤羽根のジャケットの色と同じ緑の抹茶がいいね~」

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「豆腐美味し〜」

おじさんが、乙女に変わった瞬間でした。
赤羽根さん的にはお豆腐がお気に入りのようです。

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赤羽根さん「赤羽根の胃袋が鳴いてるよ〜」

赤羽根さん「もっと甘味がほしい〜よ〜って鳴いてるのでございやす」

赤羽根さん「あちゅし(あつし)くん・・・、お供してくれるかい?」

小田篤史「・・はい。
僕が赤羽根さんに頼んだ企画なので・・・」

演歌魔術師赤羽根吾朗の独特のペースに惑わされながら、

ついて行った先はこちら。

浅草きびだんご あづま

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赤羽根さん「このきびだんごでお供して〜、・・・くれますか?」

と、言いながら一口で食べてしまう赤羽根さん。

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赤羽根さん「出来立てのきびだんごなら
誰でもお供しちゃうね〜」

と、あっという間に一人で完食。

小田篤史「・・・赤羽根さん、・・・きびだんご」

赤羽根さん「よーし、次は浅草と言えば、これだねぇ〜」

できたてをその場で食べるきびだんごは、
とろける美味しさだったようです・・。

独自の『赤羽根道』を貫く、その背中を追いかけついていくと・・。

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元祖木村屋人形焼本舗

赤羽根さん「やっぱり浅草にきたら〜、これを食べなきゃ〜、いけないね〜」

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赤羽根さん「あんこの甘味さまさま、ありがと〜ございま〜す」

と、あまりの美味しさに食べ方も心なしかダイナミックに。

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機嫌が良くなったのか?

魔術(手品)も突然披露してくれました。

あんこの甘さがたまらない、人形焼。
定番ですね。
お土産にもオススメですが、食べ歩き用もあります。

食べ終わると浅草寺へ歩き始める赤羽根さん。

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赤羽根さん「浅草に来るとここで運を試すんで〜ございます」

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赤羽根さん「ここは〜、凶が出る確率が高いんで〜ございます〜。シカタナシ、シカタナシ」

赤羽根さん「あちゅす(あつし)くんも引いてみなさい」

ということで小田篤史も引きました。

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小田篤史「赤羽根さん!出ました!やったぁ、吉だ!!凶じゃなかったですよ!うれしいなぁ」

赤羽根「(無言)」

甘味だけじゃなく、浅草寺のお参りもオススメです。

そして、浅草 東洋館に向かっていると。

「ここ、ここ!」と赤羽根さん。

浅草メンチ

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小田篤史「あれ?甘味じゃない?!」

赤羽根さん「そろそろ、塩っけがほしくなるんで〜ございま〜す」

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赤羽根さん「肉汁が、肉汁が・・・」

それ以上言葉が出ない赤羽根さん。

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とにかく肉汁が溢れ
とってもじゅ〜し〜なようです。

ビールとの相性も抜群なはず。
イートインスペースではビールも買えちゃいます。

と、食べ歩いていたらあっという間に浅草 東洋館到着。

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小田篤史「あれ?赤羽根さん、甘味どころ巡りの最後がメンチでいいんですか?」

赤羽根さん「いいんで〜ございま〜す」

赤羽根さん「ここで羊羹を十(とう)食べるぐらい笑って甘〜い気持ちになれるんですから」

赤羽根さん「トウ・ヨウカン・・・、
トウ・ヨウカン・・、
東洋館!!
お後がよろしいようで」

そう言って、赤羽根さんはつくばエクスプレスで去って行きました。
ありがとう、赤羽根さん!!
ぜひ、みなさんも、美味しいものを食べながら浅草 東洋館までの道のりもお楽しみください。

劇場内に持ち込んで食べることもできますよ〜。