損得でしか物事を見ない。 そういう社会を味わっているところで ふと 「誠心誠意」や「気持ち」を見てくれる人に逢うと 涙がでるほど嬉しくなる。 「気持ちの問題ですから。充分です」 忘れられない一言だった。