ロクディム第12回東京単独ライブ「浅草六笑 ─あなたと私の秋物語─」無事に終演しました。
秋雨の2日間、台風を追い越して九州から、雨を迎えるように東北からと、たくさんの方にご来場いただきました。懐かしい顔、新しい顔、みなさんの顔が破顔するのを舞台から嬉しく感じておりました。本当に有難うございました。
今公演を終えて、即興の向こう側の風景が見えました。
ロクディムにとって大きな経験であり新しい風景でした。
当日パンフレットにも書きましたが
「これまでの経験で踏み固められた「道」を整備するのではなく、道から一歩踏み出してみて、そこから新たな道を切り拓くような「期待」と「遊びごころ」を胸に「道なき未知」を思い切り遊ぶ新たな試みをしたいと思いました。それが「ロクディムの即興」です。」
さらなる精進と即興を重ね、もっともっとたくさんの方へ「ロクディムの即興」届けるよう邁進していきます。今後とも応援・ご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
人生の一時の同じ瞬間を、共に過ごす奇跡を選択してくださって本当に有難うございました。
またご一緒できる時を楽しみにしています。
ロクディム共同主宰
カタヨセヒロシ 拝
開場前、東洋館の舞台で話すロクディム。これは2日目です。昨日の振り返りや、各自の感覚の共有、より良くできるアイディア出しなどを話していたと思います。【撮影:鈴木匠】
本番直前、舞台袖で気合を入れるチームロクディム(ロクディム&コニタン(即興ピアニスト)&永田マミ(音響)&五味ウララ(照明)。毎公演恒例となった「1・2・3・4・GO・ロクディム!」【撮影:鈴木匠】
本番開始直後、舞台上からの一枚。会場がこうやって見えているんです。照明が強いので、あまり顔が見えないのですが、目を凝らしてみなさんの笑顔を見つけています。【撮影:鈴木匠】
本番中、会場のみなさんとトーク&レスポンス。これも2日目の写真です。この会の会場は最初からテンションが高く、乗せられました(笑)テテテテンキューです。【撮影:鈴木匠】