「名古書紀」〜マメに生きる〜

10月2週目。
あっという間に時間は過ぎる。
10月に東海地方でライブは2つ。
ロクディム名古屋単独公演「LIVE」
ロクディム Japan Tour Project IN三重県桑名市@MuGicafe「ただいま。MuGicafe 20121」
公演前はやることいっぱい。
今回は規制があるから更に、やること・考えなきゃいけないこといっぱい。
やることいっぱいで、やらなきゃいけないことを忘れてないか、心配な日々を過ごす。
そろそろ、幕が開いたら客席0人の夢を見たりするんだろうな。。なんて思いながら過ごす。(いつも見るやつです。笑)
既に最近うなされて夜中・明け方にベットから2回落ちる。金縛り中なので、受け身取れず落下。(普段は落ちません・・笑)

でも今できることを、コツコツと
今できることを、マメにやっていくしかない。
僕らを含め、エンタメ業界はコロナ初期から始まり、未だにコロナ渦を影響を受けつつ活動しているのが現状。
ロクディムの自主企画の単独ライブ(有観客の通常公演)としては、色々あったのもあって
最後の公演は、「2019年ロクディム第17回東京単独ライブ「浅草六笑」@浅草・東洋館」になります。
それ以来の、自主企画・有観客公演。
なんと!ほぼ2年振りの公演。
色々あっても時間は過ぎ、年は取るのだなと実感。
そのリスタート有観客公演が東海地方の2つのライブ。

色々あった2年間のロクディムだからこそ、メンバー一同本当に楽しみにしている公演。
ロクディム名古屋在住としては「お客様に安全・安心な状態で皆様にご来場いただきたい 。」その中で「この瞬間を一緒に笑おう。」を体験・体感してもらえたらと思っています。

だから今、一歩一歩マメにマメにやっていきます。
なんせ新しい第一歩なんだから。
日々、マメにマメに進んでいきます。
日々「マメにマメに!」呟きながら過ごすと
日常生活でも思わぬ「マメ」に出会います。

それは、最近スーパーの地産地消コーナーで出会った「マメ」。
ラベルを見ると・・名前は、四角豆(しかくまめ・別名:うりずんまめ)。
見た目は公園や昭和の野原の端の方に生えていそうな雰囲気の見れば見るほど食用っぽさは感じないビジュアル。
小学校の放課後に見かけたのなら、すり潰され、忍者ごっこの謎の痛み止め薬品に使われるであろう植物の第一候補付近には絶対いるビジュアルと触感。
そしてこれが「四角豆」のビジュアル。

なかなかのパンチ力ある見た目。
使い方としては、炒め物や天ぷらなどの揚げ物。茹でたものをサラダや和え物に。東南アジアではよくスープの具材に使われているそうです。
ちゃんと調べてみると、割と何でもイケる忍者マメ。

〈四角豆初めての調理〉
・1分30秒茹でて。冷水に上げて。
・1かじり・・若干感じる青臭さ。でもさやのシャッキリ感とマメの豆感は食感の違いとしてはいい感じ。
・若干の青臭さがあったので、ガーリックとマヨネーズでソテー。
・温かいとちょっと青臭さはあるけど・・冷めるとめっちゃ旨い。

「四角マメ」を中心に更に「マメ」と「マメ」を合わせた、マメだらけの。
「マメにマメを重ねてマメに生きる定食(ほぼ茶色)」完成!

・鮭と新生姜の混ぜご飯
・厚揚げと緑ナスのさっと焼きポン酢鰹節かけ すりおろし生姜を添えて(厚揚げがマメ由来)
・野菜たっぷり豚汁(みそがマメ由来)
・四角豆のガリマヨペッパーソテー(四角マメがそもそもマメ)
・なんにでもかけていい「すだち4切」
・冷やしトマト

久しぶりの和定食を味わい。


今やっていること
今やろうとしていることが
いつか、アイキャッチ画像のように「跳ねる日」を願って。
マメを食べながらマメにマメを重ねて張って生きます。

200人以上入る大須演芸場に劇場に客席50席の公演。
50人入るMuGicafeに限定10人のお客様の公演。
コロナ渦だからこそ産まれた公演。(普通に考えたら色々無理があります。笑)
今だからこそできる公演。(今後はこのスタイルは多分出来ないし・やらないです。笑)
後にも先にもないであろう公演スタイル。
きっとお客様にとっても演者にとってもスペシャルな公演になると!
一緒にスペシャルを体験・体感しましょう!
大須演芸場・MuGicafeでお待ちしております。

【今回は客席数が少ないから・・と遠慮している神様のようなお客様へ】
神様・・不思議とどちらの公演も、客席まだまだ空いてます!
ご遠慮なさらずいらしてください。
お待ちしております。



東海ライブまで後15日。