「#愛の人・バス子」りょーちんの二番煎じ〜余談ですが…WEEK6〜

りょーちんのコンテンツ。
「りょーちんの二番煎じ」

「二番煎じで何が悪い」と、同じことをやってみようではないかという企画!

今回は、余談ですが・・・シリーズと題しましてお送りします。


第6弾は、りょーちんがプロデュースしている「愛の人・バス子」のことで。

演歌魔術師・赤羽根吾朗とは別に、全国の皆さんにお世話になっている、バス子。

ロクディムのライブではお世話になったことはありませんが、
ロクディムの母体となった「東京コメディストアジェイ」という団体での、
「ドラッグクィーンショー」で、何度かパフォーマンスをさせて頂きました。

その後、トーク部分を気に入っていただき、宮城県大崎市で初めてトークライブをさせて頂いたのが、最初になります。

そして、宮城を始め、全国多くの場所で、バス子がお邪魔させていただき、
お悩みを聞いて、それに対してお答えさせて頂いたり、場にいる皆さんと一緒に語り合う形の、トークイベントを開催してきました。

「愛の人・バス子」を何故プロデュースしているのか。
よく聞かれることがあります。

以前、こんなことを自分のブログに書いていました。

“・・・僕がバス子をプロデュースしていて、彼女が素敵だなと思うのは、
皆さんからご相談を匿名で紙に書いてもらって受け付けて、それに対して答える時に、真剣に考えるところです(笑)。
こうしたら、なんて簡単にお話を返すのではなく、この人がこう書いてきているということは・・・って一個一個文字を噛み砕きながら、そしてその想いを受け取りながら、真摯に向き合うんです。
あれ、すごいなって、いつも見ていて思います。
そして、自分が答える時に、「あたしのが正解じゃないから。あくまでこう考えられたらっていう提案だからね」って言うんです。

これ、僕もワークで大事にしていることで、僕が答え、正解じゃあってはいけないと思っているんですね。僕はみんなの可能性を広げてあげれる人。そのサポートをしてあげる人。あとは、その方がどう動けるか、見守ってあげれる人。つまり、コーチ的な役割。

バス子も、あくまで「あたしが正解じゃ、正論じゃない」って、みんなに可能性だけ渡すんです。あれを聞いていて、「あ、だから、僕は彼女をプロデュースしたいんだ」って強く思いました。
意見を押し付けるんじゃなく、自分がすごい人って見られたいんじゃなく、ただ話を聞いてあげて、そのことに向き合って、あなたが決断できるように、もしくは一歩踏み出せるように、サポートしてあげている。
そのライブを作っていることに、ただすごいなと
・・・“

僕自身、そんなバス子の魅力を感じているわけです。

そんなバス子ですが、2020年ー2021年と、オンラインでの全国トークライブツアーを行いました。その土地土地に実際に伺うわけではないのですが、宮崎編だったら、宮崎の皆さん中心にお声がけさせて頂いて、まるで実際にその場でライブさせてもらっている形でやらせてもらいました。

今年は、オンラインでも行っていきますが、実際にバス子が伺ってのライブを増やしていければと思っています。

これからも、「演歌魔術師・赤羽根吾朗」「愛の人・バス子」も併せてよろしくお願いいたします。

プロデューサー
ロクディムりょーちん