時には家族集っての食事の場所として
時には昼寝の時の気持ちいい寝床として
時には布団の下での蹴り合いの戦場として
優しく団と暖をもたらしてくれたコタツさん。
3月に入って暖かい日が続いた時に一度は片付けてしまいましたが、寒暖差のある時期もあり再びのお世話になっておりましたね。
このままぬくぬくとぬるま湯に浸かっているわけにはいきません。
月の変り目。
丁度いい区切の時。
ちょっと残る肌寒さを心と体の目覚ましにして
外に出て春に向かって歩いていきます。
ですのでまた来たるべき時までしばしのお別れです。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
