昨日はロクディムとして宮城は大崎でワークショップ&ライブ。
今年初のライブは大崎でした。
朝イチで移動し、午前中はワークショップ。
年齢も未就学児から小学校低学年・高学年。そして大人たちと幅広く。
その中で、皆で寝転んだりゴロゴロしたりハイハイしたり、スペースを探検したり、そこから物語を創ったり。
積み上げられたパイプ椅子を観て、子供たちが「アップルパイにみえる」とか「バイアスみたいでキレイ」と言ったりする。
その視点に衝撃をうける大人。
安全な空間、遊んで大丈夫となった子供たちはやはり遊びのプロ。
真剣に遊ぶ姿はいつも美しいし、それにつられて大人たちの目をキラキラし始めたのがとっても印象的だったし、嬉しい気持ちになりました。
最後はロクディムのミニライブ。子供たちの発想と一緒につくるライブに。
最後は「赤ずきんの狼の日常」というシーンに(笑)
終わってご飯を食べて昼過ぎからライブ。
2年ぶりの大崎にもかかわらずたくさんの方が集まってくれました。
初めての人も半分くらいいて「楽しかった」「刺激的だった」「明日からも頑張れる」という言葉を終演後に聞けたのが嬉しい。
また関わってくれている子どもたちがどんどん成長している。
大きくなっている子達を見るもの1つの楽しみ&醍醐味。
あたりまえのように、愛情を行動で表してくれるスタッフの皆様。
企画から集客まで必死になりながら、たくさんの人にロクディムを届けてくれたロクディ部の皆さん。
感謝という言葉しかないのが口惜しいくらい感謝しています。
また恩をつないでいけるようロクディムも精進あるのみです。
感謝。感謝。感謝!
最後は全部が終わって蕎麦を食べる前の宍戸勇介の写真でお別れしましょう。