2回目!「STORYTELLERS」(Zoom使用)4/17+18+19に開催します
こんにちは、カタヨセヒロシです。
ロクディム式 #StayHome アナログ・オンライン・カードゲーム「STORYTELLERS」
好評につき第2回目を行います!
前回参加してくれた方の感想で、
「楽しかった」「面白かった」「腹から声出して笑った」
という声を多くいただきました。
普段、即興やインプロをやっていない方の声が多く、いわゆる「ゲーム」として楽しんでくれたことに考案者としては手応えも感じましたし、とても自由な発想で物語の幅が広く感じました。
いい意味で「即興」に縛られていないからかもしれません。
「あそび・ゲーム」として楽しんでくれた率直な声が嬉しいです。
物語をつくるゲームなので、想定外の展開になった時にそれをどう続けるか、その時の必死さや上手くハマった時の気持ちよさ、どうにもならない時の必死さなど、笑いがたくさん生まれました。
また、即興芝居を経験している方の感想では、
「(即興を)対面してやる時よりも、相手の話を聞くことができた」と
いう感想もありました。
オンラインの持つ距離感が、ある種の冷静さというか、余計な緊張感「こうしなきゃ」を取り除いてくれたということのようでした。
恐らく、対面しておこなう即興だと相手との関わり合いになるので、いい悪いはさておき、自分のペースではなく相手のペースに巻き込まれることが往々にしてあって。そういう時に、相手の表現をどこまでキャッチできているか?自分の表現がどこまでできているか?
そういうことを改めて振り返る機会になったようです。
また、「インプロ×カードゲーム」という視点から、
「ロクディムが大切にしている『失敗が連れていってくれる』哲学が織り込まれていて知らず知らずのうちに、「失敗が連れていってくれる」世界にチャレンジしたいと思えていたこと、そしてたしかにそれによって、自分が思ってもいないような世界にいけたことが本当によかったです。」
という声もいただきました。
他のカードゲームと比較しての感想、ありがとうございます!
他にも、「気持ちが楽になった、明るくなった」という感想もいただきました。
これは本当に嬉しいことで。いや、他の感想も嬉しいんですよ!それは勿論なんですが、オンラインで実施したことで、このゲームを考えたことで、こういう感想が出てくれることは本当に嬉しいなあと思いました。今の時期だからこそ。
ただのゲームです。何か特別な道具とか使いません。ただ、同じ時を共有して、想像力を広げて、共に喋るだけ。めちゃくちゃアナログです。
だからこその感想かなあと個人的にとても嬉しかったのです。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
▼さて、今回の募集内容はこちらになります▼
◉ 募集人数
3〜5名
※最小人数3名で実施します
◉ 開催日時
4/17(金)19:00〜20:30(90分)【定員となりました】
4/18(土)19:00〜20:30(90分)【受付終了しました】
4/19(日)14:00〜15:30(90分)【受付終了しました】
※各回1時間半を予定(少し延長する場合があります)
◉ 参加料
1人:1,500円
※今月いっぱいをプレスタートとし、以降は2,000円を予定していますのでちょっぴりお得です。
◉ グループでの申し込み、他日時での開催も可能です
チーム・グループでの申し込みもどうぞ!
最小3名からできそうなので「チームでの申し込み」も受け付けます。
「3人集まれるから、この日時にできませんか?」的なご連絡、是非お待ちしています!
対象年齢も小学校高学年〜であれば多分いけます。ご家族・お友達グループまとめてどうぞ。
日時に関しては下の申し込みフォームからお問い合わせください。
◉ 参加したい方は
やってみたい!という方は、こちらの応募フォームからご連絡ください。
◉ ゲームについて
「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に日本各地で即興芝居×即興コメディパフォーマンス活動をするロクディムが、自宅にいながら仲間と繋がり物語を「共創」するクリエイティブ系コミュニケーション即興カードゲーム「STORYTELLERS(ストーリーテーラーズ)」を考案しました。
◉ ゲーム概要
「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に即興パフォーマンス活動をするロクディムが、自宅にいながら仲間と繋がり、物語を「共創」するクリエイティブ系コミュニケーション即興カードゲームを考案。
自分の内なる想像力を広げ、仲間のアイデアと掛け合わせながら紡ぐ即興の物語。時に笑いがこぼれ、時に涙があふれ、場所を超えて距離を超えて、想像力で繋がる創造ゲーム。
「奇跡」のような見事な展開や「この先どうする?」と困ってしまう瞬間を、遊びごころで楽しみながら唯一無二の?奇想天外の?予定不調和の?オリジナルストーリーを、アナログ・オンラインで物語れ!
離れていてもバラバラじゃない。「この瞬間を一緒に笑おう」
ゲーム詳細については以下のPDFをご覧ください。
考案・ゲームデザイン:カタヨセヒロシ(ロクディム共同主宰)