リアルで逢うこと

先日、りょーちんとお茶をした。

「たけちゃん話がしたい~!リアルで!」

という嬉しいメッセージ。

ロクディムの中ではわりと近い距離に住んでいるワタリとりょーちん。お互いの隙間時間をぬって逢うことができた。

思えばロクディムができる前からりょーちんとは2人であって色々話し合うことが多かった。(一緒にFMラジオに準レギュラーとして出演していたときもあったなぁ)

話の内容は超プライベートなことから、オモシロ企画にいたるまで様々。

今回は後者。

りょーちんのやりたいことを聞き、聞ききってからワタリが思うことを言ったりアイデアを出したりする。

途中で脱線したり、アイデアがでなくて悶々と黙っているときもある。

その回では1歩も出ずに「また今度話そう」と終わることだってある。

でもだからダメだって思ったことはない。

それも含めて大事な時間なのだ。

先日ロクディム全員でキャンプ場にてMTGしたけど、リアルで逢うっていうのはそういう無駄に思えるような時間も含めて大事で、そういうことが積み重なったからこそ、新しい何かが生まれる率が高いようにも思う。(そう想いたい世代or人間なだけなのかもだけど)

今回は頭1つ抜けた感じ。

「エンディングは自分じゃ選べない。やれるときにやりたいことをやろう」

強めに握手をして別れた。