仲間の直感

仲間の直感を信じることは自分の直感を信じるのと同じくらい大切。真剣だからこそ意見が分かれることもあるが、その先、核が同じ方向であれば繋がっている。

「俺は信じられていない」と「諦め癖」がついてしまう間柄はいい仲間じゃない。「諦め」は、仲間の意見を尊重することとは違い、自分の意見を殺すことだ。

お互いに言い分はある。お互いのアプローチが違うこともある。わかる。

その上で、お互いの「真剣さ」をどれだけ伝え合えるか?意図・思惑をくみとれるか?自分にも相手にも正直に。閉じずに開きながら。

それが対等な仲間ということなのかなあと思った、佐久公演本番直前。

おかげで、とてもよい木魚のシーンができました。

(とても印象に残ったので備忘録として)