【ロクディム第15回東京単独ライブ「浅草六笑」への想い】カタヨセヒロシ

昨年はロクディムとして初の全国縦断ツアー「RAINBOW TOUR 2018」をおこないました。4都市5会場15公演、各地の劇場・ホールを会場に、即興の芝居、即興の音楽、即興の照明を交えた「劇場空間だからこそできる」即興表現を追求しました。
有難いことにたくさんの方に見てもらい知ってもらう機会となり、「即興」の可能性を感じていただけました。
そして今年、1発目のロクディム「浅草六笑」ではその「真逆」を追求します。
「その場」と「その時」の「その出会い」から産まれるもの・こと。
人生は旅です。果てしなく見える道のりはいつか終わりを迎えます。
しかし、旅の途中に出会った人や見た風景、たくさんの出来事のひとつひとつが、かけがえのない瞬間だったはずです。
今日はそんな人生の旅の思いを持ち寄って始めたいと思います。
特別な照明や演出のない、いたって普通の日々の中にある「あなたから生まれる物語」を。


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