【ロクディム第15回東京単独ライブ「浅草六笑」への想い】渡猛

浅草六笑再び。2017年に開催して今回で2度目。
ロクディムのスローガン「この瞬間を一緒に笑おう」以外で、同じタイトルでやるのはロクディムとしては「初」。
全編お客さんと一緒に、伝説の喜劇人たちを輩出した浅草東洋館で創り上げる即興ライブ。
ライブのタイトルを全編お客さんが提案したものからスタートする。
2017年に開催したライブを見直して、他のロクディムの即興ライブでは出せない「味」がありました。
何が良いって全然思うようにならない。
ただでさえ自分の思うようにならない即興が、もっと思うようにならない。
その「思うようにならない」に徹底的に振り回されながら、どこまで楽しんで「一緒に」創り上げられるか。
ロクディムもいつもよりも観念して、身を放り投げて関わっていく次第。
浅草六笑、1つの即興の極みがここにあるように思います。
絶対2度と再現不可能な「浅草六笑2019」を飲めや歌えや、一緒に笑いましょう!


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