毎年恒例となってきた大須演芸場でのライブ。
「この場所でまた会えた」と毎年来てくれる人達の表情と、
「この空間で何が始まるんだろう」と楽しみにして来てくれる初めましての皆さんのドキドキ。
この2つが大須演芸場でのロクディムのライブを作っています。
今回はタイトルが「跳ーハネルー」。
毎年恒例となって来たからこそ、改めて大きく跳ね上がって、前に進む。
前向きに、一緒に、未来に向かって・・。
変化し続けるロクディムを楽しんでほしいなと思っています。
変わり続けるからこそ、変わらずにまた戻って来られる場所になる。
「また会えたね」が言えるライブであり続けるために。
大きく、高く、跳ねるロクディムを楽しみにしていてください。
大須演芸場でみなさんに会えることを楽しみにしています。
そして、その翌日に行う三重県桑名市での「MuGicafeライブ」。
僕にとってMuGicafeは、みんなが集まれる家。
「ただいま」と「おかえり」がある場所。
家のような気張らない距離間で「次どうなるのか」想像する。
子どもも大人もみんなでワクワクしながら。
それはやっぱり、このMuGicafeでしか味わえない体験だと思うのです。
そして、これまでは夜公演だったのが、今回は昼公演。
昼間に観る、MuGicafeでのロクディムライブ。
さらにさらに、アットホームな空間になるんじゃないかと楽しみにしています。
膝寄せ合いながら、この瞬間を一緒に笑いましょう。
「ただいま」と「おかえり」がある場所で。