「跳ーハネルー」
平成から令和へ時代がうねる。
そんな時代の狭間で僕らは跳ねる。
着地で足をぐねる。
痛すぎて死ねる。
辛すぎて拗ねる。
立ってみたら立てる。
意外といける。
急に頭が冴える。
初心にかえる。
ありったけの想いを込める。
再び僕らは跳ねる。
長い月日が経てば少しは老ける。
一緒にいればたまには揉める。
上手くいかずたまにはコケる。
稀に気持ちも揺れる。
そんな自分達に気が付き少しウケる。
いつか僕らは限界を超える。
それでもまだまだいける。
そろそろ僕には見える。
だから君にも見せる。
きっとこの日は晴れる。
そしてそこで僕らは「跳ーハネルー」
ーMuGicafeー
記憶の中にある
みんなが安らげた場所。
みんなが集まってた場所。
みんながご飯を食べてた場所。
みんなが喧嘩していた場所。
みんなが涙していた場所。
みんなが喜んでいた場所。
みんなが笑っていた場所。
アルバムの1ページに刻まれた場所。
もう無くなったと思った景色がMuGicafeにはあります。
人の温もりを感じる場所で行う即興芝居。
木の温もりとイグサの感覚が忘れられなくなるそんな場所。
前の人・隣の人の肩が揺れているのを思わず笑っちゃうそんな場所。
貴方と私が向き合い 貴方と貴方が横にいるそんな場所。
演者の表情や息遣いが見える聞こえるそんな場所。
ご飯が美味しくて優しくて思わずニッコリ笑いあうそんな場所。
隣の人と仲良くなっちゃうそんな場所。
終演後も帰りたくなくなるそんな場所。
忘れかけていた空気がMuGicafeにはあります。
ロクディム ×MuGicafe
忘れられない時間がそこにはあります。