どうもお久しぶりです
メンバーブログ、ずいぶんめっきり珍しくなりましたカタヨセヒロシです。
やっとね、浅草六笑2021、編集が終わって配信スタートとなりました。
メンバーみんなのブログも最近は浅草六笑2021のことが多いと思うんですけれども、まあ僕も例に漏れず、この話になっちゃいました。
本番が始まって幕裏(舞台横)で感じたこと
やっぱりね、一番嬉しかったのはですね、いや1番嬉しかったってのは変かもしれませんが、大きな意味で、最初の始まりなんですよ。
印象にね、やっぱり深く深く、残ってるのがね。
今回、公演冒頭、メンバーが1人1人登場するシーンがあるんですが、今回は少し構成を作ったんですね。そういう形にした中で、僕が一番最後に登場するんです。
他のメンバーが順番にお客様の前に出て行って、それに対してお客様がどんな反応してくれるかとか、そういうことを幕裏(舞台横)で聞いているわけです。
その時のね、1人1人が出て行った時に、お客さんがめちゃんこあたたかく拍手をして、迎えてくれたり、笑い声が溢れたりね。
そういったことに、メンバーそれぞれもやっぱりすごく刺激を受けてて。
舞台と客席でそういったやりとりが続いていく(もちろん、感染を防止する対策をした上でなんですが)、芝居が続いていく、ということがね〜。
これが去年、出来なかった事なんですね。
これを今年やりたかったんだなぁ!という実感を、幕裏で感じていましたね。
まずそれが、すごく最初の印象に、すごく強く残っているなあと。
浅草六笑2021、冒頭、そこが素晴らしくて。僕にとっては、もう、ものすごい感動的な始まりだったわけです。
で、そこからね、物語が進んでいくので、まぁどんなことになったのかは、ぜひご覧いただきたいんですけれども。
冒頭のシーン、抜粋します
この冒頭のシーン、出来るだけ多くの人に見て欲しいってことで、そこだけ抜粋して動画を作ろうと思いますので、できたらぜひご覧ください。こんな風に始まってます。
1年ぶりに、いや、2年ぶりか。去年の浅草六笑は無観客配信になってしまったので、2年ぶりに、沢山のお客様を迎えておこなった公演で、有観客公演で、そして客席数を絞らず100%でやった、僕たちにとってもお客様にとっても久々のロクディムライブをお届けできたんじゃないかなと思いますので、ぜひ、雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
今日は簡単ですがこの辺りで。年末年始、色々お忙しいと思いますが、皆さんも健やかに風邪などひかずに、暴飲暴食しすぎないようにして、良いお年をお迎えください。